料理の写真撮影方法 目からウロコ 超きれいな写真に変身 これを使え

料理の写真撮影

料理の写真はなぜきれいに撮れない?

私は写真に関しては素人です

今回の記事は、私のように素人で、写真のことが詳しくない人でもきれいに写真を撮れる方法を書いています

ただの写真ではなく「料理写真」です

それなりではなく、多少、お金をかけてもきれいな写真はどうすれば撮れるのか? わたしはずっと悩んできました

特に料理の写真は仕事で使います お金を稼ぐ本業の料理人として良い写真はどうしても必要 悩むところでした

どんなに頑張っても イマイチ

その解決策を、同じ悩んでいる方にお教えします

DSC08156

今では写真付きのメニューは当たり前の時代になりました

高級店ではこだわりから写真なしの文字だけメニューも見受けられますが、しかし多くの店では写真が大活躍をしています ファミレスは言うまでもありません 居酒屋もしかりです

写真の活躍する場所はメニューだけではありません

リーフレットやチラシは写真のオンパレード

おすすめ料理、月替わりは写真が必需品

店のホームページは写真テンコ盛り

 

料理の写真は売り上げにも影響します

どうすればきれいな料理写真を撮れるのか?

悩むところです・・・普通言われているのは

  • 45度の角度で撮れ
  • 逆光で撮れ
  • 中心をずらせ
  • 背景をボヤカス
  • 撮影用のキッドを使う

などとたくさんのやり方が書いてあります

やりました、どれも私はやりました きれいな料理写真を撮りたい、その思い一心でヨドバシカメラにも通いました ビックカメラも常連です お金もかけました

 

撮影のキッドも3種類買いました これは全体を覆う白い布 料理の下に引く板や布 ライトがセットになってすぐに素敵な写真が撮影できるもの・・・どれも1万円はする代物です スマホでもでデジカメでも驚くほどきれいに取れるとリーフレットにはサンプル写真がのっています おいしそうなスパゲッティの写真が目をひきます それはそれはきれいな写真です

そして、それらを使ってワクワクして撮影・・・確かにきれい

でも、いまいちな写真 サンプル写真とは違います なにか違う 素人の写真なんです

ある時は光の研究もしました 光が足りないのでは・・・プロとの違いはそこだ!と考えました

自然光、撮影用の蛍光灯、撮影用の白熱灯 逆光 45度 レースのカーテン 撮影、撮影の毎日です

しかし、残念ながら、どれも効果はあります でも、やはり何か違う・・・?プロの写真を見ると月すっぽん

 

そして・・・ある時、大きな変換点が来ました

私の答えは一つ

マクロレンズにする

これだけです

マクロレンズ

皆さん、写真が変わります 変えたい方はマクロレンズです

 

マクロ撮影ではないの?

カメラの設定にはマクロ設定があります これではありません

料理などの撮影はこのモードで撮影します 先に言っておきますが、わたしのお勧めはマクロ撮影ではありません モードの種類ではなく、レンズを変える話です

モードをかえてマクロのチューリップマークにしても全然ダメ

素人はこのマクロモードに騙されてきました きれいに料理が撮れると信じたのです そもそもこれが大間違い 確かにそれなりには撮れますが、料理店で使う写真としては及びません

無理なんです しかし、このマクロモードで十分と考える人は多分この記事を読んでいないと思います

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マクロレンズとは?

カメラのレンズを交換します ですので交換できるカメラでないとだめです 交換できるレンズですと必然的に一眼レスおよびミラーレス一眼レフとなります それらのカメラに装着できるのがマクロレンズです

ここで問題はここです どんな時にマクロレンズを使うのか? 普通の認識は

小さなものが大きくきれいに撮れる

この様に考えていませんか? そこが落とし穴です

マクロレンズは蜂や花、アリなんか得意そうです 売り場にもたくさんのサンプル写真は小物を大きく、撮影しています

素人には小さいものが得意なレンズと考えて当然

でも、私は気が付きました 実際に今、マクロレンズを使ってみて・・・

マクロレンズは

大きい小さいではなく、近づいて撮れる

接写するためのレンズと考えてみてください

すると、料理専用のレンズとして最適であることに気が付きます この接写の力が、料理の写真をおもっきり良くします

信じられない料理写真が撮れます 今までの悩みが吹っ飛ぶ瞬間です

実際にどのカメラがおすすめか?

本体の一眼レフは高めのお値段です 10万円前後の予算が必要です そして、レンズもしかり マクロのレンズは10万円近くします

そこで私のお勧めは、ミラーレスの一眼レフです

今、使っているのはSONYのNEX-5T 18000円の中古です そしてレンズSONY (ソニー) E 30mm F3.5 Macro SEL30M35です 新品で21000円 中古で16000円前後で販売されています 正直、ボデイを中古にした理由は使い捨ての感覚です 水気が多いところで使うので傷などでしたら問題ありません 本体を新品で買うと、α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキットで6万円です

すべて中古で揃えて3万円程度、一度騙されたの思ってためしてみてください

写真が大きく変わります

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他に用意するもの

  • ミューズ バックボード 料理の下にひきます 光が反射しないすぐれもの、価格の安い
  • 電球 日動工業の トルネードバルブ 25w  もしくは 岩崎電気 アイランプ
  • 乳白色のアクリルの板

これだけです

電球はアイランプは小さなものでもしっかり明るいのが特徴ですが、熱がかなり危険です 熱くなります トルネードバルブ 25wは蛍光灯なので熱の心配はありません ただし、暗ければ2つがおすすめ

日動工業 トルネードバルブ 32W型蛍光灯 F32W-T 1個

☆岩崎 写真照明用アイランプ・フラッド 散光形 500W形 デイライトカラー用 E26口金 PRF500WD


乳白色の板を電球の前に置きます その前にバックボードを置き 料理をのせて撮影です

ミューズ/バックボードA3 ハイグレー/ハイブラック 10枚/BK-512-A3

300mm×300mm板厚5mm 透明 アクリル板(押出)アクリル板 加工OK テーブルマット・アクリルケース作りに[アクリルボード] 【RCP】 02P03Sep16

自然光なら窓辺で撮ればそれでOk 逆光が基本です 実際の撮影方法は別記事で特集をします しばらくお待ちください

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最高の写真 最高の料理 あなたの番です





 

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