ヤマモモジャム 簡単レシピ 山桃の基本

■山桃

別名を楊梅、山桜桃、火実と言います

高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されています。

常緑樹であることなどから、街路樹や公園などにもよく植樹されています。きれいな細い葉が特徴です

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山桃もは傷みやすいので早く調理する必要があります 路上に落ちたものなどはすぐに腐ってしまいます 木に実っているものを調理しましょう

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また、収穫した山桃を冷蔵庫などで保管するのも注意が必要です 本当に傷みやすいので新鮮な状態で早めに調理しましょう

山桃のレシピで有名なのが山桃ジャムです 人気のレシピです 甘酸っぱいおいしさは癖になります 今回は保存できるように瓶に入れて仕上げます

■ 山桃ジャムレシピ

山桃は新鮮なものを用意します 今回の山桃は朝収穫したものです 

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葉や汚れを水洗いします ボールを二つ用意します 水を張ります 交互に山桃を移動させながら水洗します

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葉や土が取れたら水洗いは終わりですが、山桃には青い茎が付いています 指で簡単にとれます ついている場合は取り除いてください

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茹でます 水から温度を上げます ゆで時間は8分です とても大切な時間です 8分が裏ごしに適したゆで時間です 茹で過ぎると湯に実が溶け出してしまいます

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ザルに入れます 粗熱を取ります 温かいうちに裏ごしします 

 

裏ごしの上にのせます 宮島で転がします 種がとれます 種の周りの実を手で取り除きます そのあと、実を裏ごししてゆきます 少し繊維が残りますが舌ざわっりが良いジャムになります 

 

種だけ取り除いて裏ごしをしないで煮詰めてゆくのも良いと思います 実の食感が残るジャムができます お好みで・・・

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鍋に入れます 200gの裏ごしした山桃に80gのグラニュー糖を入れます 砂糖は好みで量を変えてください 上白糖でも作れますがグラニュー糖でつくると切れのある甘さになります

 

火にかけます かき回しながら煮詰めてゆきます 焦がさないように注意してください

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レモンを絞ります 味がさっぱりしてジャムが爽やかになります 必ず入れてください 

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ジャムの煮詰め加減は皿などにたらして確認します 皿にたらすと、すぐに冷めて固さがわかります 目安が付きます

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瓶を煮沸します 水から入れて温度を上げます 沸騰させます 瓶は空き瓶でも良いのですが、私は下記で買っています

 

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熱い瓶をタオルで軽くふき、その中にジャムを入れます 瓶もジャムも熱い状態で作業します 火傷に注意しましょう 

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素早く蓋をかたくします 温度が冷めてゆくと圧がかかり減菌されます 長期間、日持ちされます

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ヤマモモジャムの完成です 甘く香る自然の味です おススメレシピです

翌日以降開封したジャム瓶の写真です しっかりと固まっています

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2017年に山で見つけた山桃です 実は大きくみずみずしい見事なものでした

大きくて張りがあり ピカピカです 見事

地面に落ちています 可哀そうですね 食べる事はできません 酸っぱいにおいがしています

山桃の葉写真です 山桃が実っているときは容易に見つけられますが、季節をはずれた時には葉で山桃の木を見つけることが出来ます 

一枚の葉は細長く硬い葉です

 

この様に葉が花のように広がっています 太陽をめいっぱい、吸収しているようですね

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そのほかのヤマモモの記事です

ヤマモモのジャムを使った簡単レシピ 既成のジャムを使う

ヤマモモシロップ漬け 甘露煮の作り方

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