ヤマモモジャム 簡単レシピ 山桃の基本を解説します ジャムの決め手はレモンです 瓶詰めまでを詳しく解説

■山桃の基本情報

別名を楊梅、山桜桃、火実と言います

高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されています。

常緑樹であることなどから、街路樹や公園などにもよく植樹されています。きれいな細い葉が特徴です

中国では果実としての栽培も多くされていますが日本では、街路樹的な使い方多いようです 

 

4月に花が咲きます そして5月から7月位まで実をつけます 真っ赤な赤い実、味も見た目も「桃」とは全く異なりますが、名前は山桃です 酸味があるので生食でたくさん食べるのは少し辛いです 多くはジャムやシロップに漬け込んで甘みを加算して美味しく食べています 果実酒としても人気があります 毎年漬け込んで飲まれている方も多いようです 飲食店では食前酒としても使われています

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山桃の葉です 特徴があります

 

山桃もは傷みやすいので早く調理する必要があります 路上に落ちたものなどはすぐに腐ってしまいます 木に実っているものを調理しましょう

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木に実っている山桃です かたまって実っています

また、収穫した山桃を冷蔵庫などで保管するのも注意が必要です 本当に傷みやすいので新鮮な状態で早めに調理しましょう

山桃のレシピで有名なのが山桃ジャムです 人気のレシピです 甘酸っぱいおいしさは癖になります 今回は保存できるように瓶に入れて仕上げます

■ 山桃ジャムレシピ

山桃は新鮮なものを用意します 今回の山桃は朝収穫したものです 

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とれたての山桃です 朝取りです

葉や汚れを水洗いします ボールを二つ用意します 水を張ります 交互に山桃を移動させながら水洗します

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水洗いは大切です 虫などもきれいに取り除けます

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右から左に移動・・・これを繰り返します

葉や土が取れたら水洗いは終わりですが、山桃には青い茎が付いています 指で簡単にとれます ついている場合は取り除いてください

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先端の枝(茎)は口に残ります

茹でます 水から温度を上げます ゆで時間は8分です とても大切な時間です 8分が裏ごしに適したゆで時間です 茹で過ぎると湯に実が溶け出してしまいます

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茹ですぎるとすべて水の泡です

 

ザルに入れます 粗熱を取ります 温かいうちに裏ごしします 

 

裏ごしの上にのせます 宮島で転がします 種がとれます 種の周りの実を手で取り除きます そのあと、実を裏ごししてゆきます 少し繊維が残りますが舌ざわっりが良いジャムになります 

 

種だけ取り除いて裏ごしをしないで煮詰めてゆくのも良いと思います 実の食感が残るジャムができます お好みで・・・

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種を取ります

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とり方は自由ですが、種を残さないこと 裏ごしをするとなめらかな仕上がりです

鍋に入れます 200gの裏ごしした山桃に80gのグラニュー糖を入れます 砂糖は好みで量を変えてください 上白糖でも作れますがグラニュー糖でつくると切れのある甘さになります

 

火にかけます かき回しながら煮詰めてゆきます 焦がさないように注意してください

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煮詰めていますが、焦がさないでください

 

レモンを絞ります 味がさっぱりしてジャムが爽やかになります 必ず入れてください レモンがないと間が抜けた味になります 山桃にも酸味がありますが、苦味が勝っています 爽やかなレモンの酸味を隠し味で入れることで味がとても、まとまります 子供さんが食べない場合は洋酒を少し入れても美味しくなります ともかくも、レモンが決めてです レモンが絞りにくい時は半分に切ってレンジでチンをしてください 柔らかくなって楽です

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レモンは味をみながら入れますが、1個分程度入れても何も問題ありません

 

ジャムの煮詰め加減は皿などにたらして確認します 皿にたらすと、すぐに冷めて固さがわかります 目安が付きます

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硬さの調整はお皿でします

瓶を煮沸します 水から入れて温度を上げます 沸騰させます 瓶は空き瓶でも良いのですが、私は下記で買っています 

よく見かける小瓶です 小分けとしては最適です お友達などに分けるのにも・・・10本入りはお得です

 

中くらいの瓶です Amazonで売っています


大きい瓶は下記のようなものが良いでしょう

 

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小さめの瓶ですがいつもは大きい業務用で作ります

熱い瓶をタオルで軽くふき、その中にジャムを入れます 瓶もジャムも熱い状態で作業します 火傷に注意しましょう 

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沸騰したジャムを・・・

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水気を切った瓶に入れます

 

素早く蓋をかたくします 温度が冷めてゆくと圧がかかり減菌されます 長期間、日持ちされます

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蓋をします

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出来上がりです

 

ヤマモモジャムの完成です 甘く香る自然の味です おススメレシピです

翌日以降開封したジャム瓶の写真です しっかりと固まっています

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きれいな赤です 山桃ならではです

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とろみも抜群です

 

2017年に山で見つけた山桃です 実は大きくみずみずしい見事なものでした

大きくて張りがあり ピカピカです 見事

地面に落ちています 可哀そうですね 食べる事はできません 酸っぱいにおいがしています

山桃の葉写真です 山桃が実っているときは容易に見つけられますが、季節をはずれた時には葉で山桃の木を見つけることが出来ます 

一枚の葉は細長く硬い葉です

 

この様に葉が花のように広がっています 太陽をめいっぱい、吸収しているようですね

2018年の山桃です

2018年6月20日に撮影をしました 今年もたくさんの実をつけてくれました 陽の光をたっぷりと浴びてキラキラと輝いています

本当にきれいな山桃です

葉も緑が深くてきれいです

下の写真は熟れている山桃の写真です 通常はここまで木に付いている状態では熟れてくれません 落ちてしまいます 風がない日が続くと熟れた甘い山桃を採ることができます 下に落ちている山桃よりも安心です

熟れている山桃 甘かった

通常の山桃 このくらいで採集しますね普通は

 

それともう一つ大きさですが、山桃は木によって実の大きさが大きく異なります 特に若い木のほうが実が大きめに付くようです 写真の右 中央 左と、倍以上も大きさが異なります 一番右のものはチュッパチャップスほどの大きさでした 味ですが大きさに違いはありません 熟し加減で味は変わりますが、木によっての差異はあるようです 甘い実をつける山桃は例年同じ木であるような気がします

大 中 小 見事です

まとめ

山桃は初夏の季節の味です 八百屋さんではあまり見かけません(腐りやすいので) 自分で採集することが多いかと思いますが、どうか、美味しく仕上げて上げてください 山桃もきっと喜びます

 

そのほかのヤマモモの記事です

ヤマモモのジャムを使った簡単レシピ 既成のジャムを使う

ヤマモモシロップ漬け 甘露煮の作り方

 

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