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江戸東京たてもの園と武蔵野茶房 珈琲とカフェオレ トトロを探して
- 2015/10/7
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江戸東京博物館
自然の残る武蔵野小金井市桜町の都立小金井の中に「江戸東京たてもの園」がある ちょっと出かけてみた
ここはジブリと縁が深いスタジオジブリの本社は同じ小金井市梶野にあるまた、人気の三鷹の森ジブリ美術館も井の頭公園にある そのため「江戸東京たてもの園」の建物が作品の中で参考にされ使用されている 私は特別なファンではないが別に嫌いでもない 子供からの影響で多少はかじっている
さて、ココもそうらしい
ジブリの中に登場する、何処かなつかしい風景 子宝湯は湯婆婆の油屋のモデルになった建物 かごがいい 服をココに入れて、涼しげな風呂屋の光景だ
武居三省堂は千と千尋の神隠し、釜爺の引出し千と千尋の神隠しの路面電車もあるその他にも、ジブリの風景が施設内の建物に沢山隠れているゆっくり探してみると「窓ガラス」や「燈籠」などに隠れジブリ風が見つかる
海外の観光客も多く見うけられる 先日もここ江戸東京たてもの園では「ジブリの立体建造物展」が開催されていたその時も訪れたのだが台湾などの外国人の多さに驚かされた ジブリは世界の人気者 それにしても、下の窓枠など 芸術だな、日本の建築
懐かしい ちんちん電車
今日も実は外国人の方に囲まれている園内の施設「武蔵野茶房」の外のテラス席
午後の光がキラキラして芝生を照らしている 後ろではフランス語で二人の男性が語らっている 斜め前ではアメリア人の親子3人その、横には台湾人の若い女性午後のひととき、歩き疲れた人々が休憩をし、お茶を楽しんでいる
日本ではないようだ
なんとも、不思議な世界 「江戸の世界」「東京の初期の町並み」「ジブリの世界」「外国の雰囲気」が混在している なんとも愉快で心地良い
「武蔵野茶房」は6店ほどの支店を展開する季節の甘味と珈琲の店だその他にも名称を変えてイタリアンや中華料理店、菓子店などを展開している
「デ ラランデ邸」ここの1階が「武蔵野茶房」だ「デ ラランデ邸」は正真正銘の展示建物だだから、どこにもない本物の、レトロな洋館でお茶を飲める
落ち着きのある空間 時代の空間 そこが良い明治の気象学者の北島次郎がこの家を建てた後にデ ラランデが改築をした1910年明治42年、新宿信濃町の洋館それが、このデ・ラランデ邸だ
贅沢な話だ木張りの床は時代のキズを持ち、黒光りしている石造りの暖炉は映画のようにそこにある
カレーライスとハヤシライス食後にはカフェオレとアイス珈琲を頂いたテラスの席からは、道を挟んで三井邸の洋館が見える道行く人をぼんやり見ながら食事とお茶を飲む紅葉前の青もみじが風に揺れている
カレーライスにはカボチャのコロッケ ピクルス ヨーグルト フライドオニオン いんげん ゆで卵が付く酸味のある大人のカレーだ 私はカボチャのコロッケの甘さとカレーの辛さのバランスが気に入った
ハヤシライスにはピクルス ヨーグルト フライドオニオン いんげん ゆで卵が付くトマトの味がきいている 甘さがフルーティーなハヤシライス これもいける
食後のアイス珈琲が来た氷も珈琲できている 黒い氷 珈琲はガラスの徳利に それを黒い氷に注ぐ おもしろい
そしてカフェオレ例えるなら茶碗 秋の風に白い湯気をたてている甘いかほりがする オーガニックの砂糖を入れる ゆっくりと飲む 落ち着く 不思議だ
今日はいい休日だ 贅沢と不思議がある
どこかに・・・トトロが居そうな気がする そういえば珈琲に季節の花が添えられていた 連れはそれを大切なおみやげにした
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