- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:和食の野菜
-
栗の甘露煮 栗のワイン煮レシピ 甘露煮3つの重要ポイント
3つの重要ポイント 2時間以上水に漬ける むいたら、直ぐ水に落とす 変色を防ぐ 直ぐ下茹で 澱粉を逃がさない・・・クチナシで色付け 9月になると青い毬が少しずつ開き、中か… -
ぶどうの湯むき 皮むき、種取りの基本と下処理
ぶどうは和食のデザートとして秋を代表する果物です ぶどうの中で特に巨峰は和食店でよく使われます 一見、シンプルな食材ですが、きちんとした下処理が大切です 和食では巨峰を使った料理として「… -
胡瓜飾り切り2 わさび台 雷干し2種 矢羽 乱切 互い違い 扇切り
■胡瓜の切り方 たくさんの切り方があります シンプルな食材なので余計に、飾りを施すことが多いようです 松胡瓜や蛇腹などは、他の記事で解説をしました 今回は今までに紹介していない切り方を説明します ■わさび台の… -
胡瓜の飾切り 蛇腹胡瓜 松胡瓜 蛇の目胡瓜 へた取りのやり方
胡瓜と和食 生食のイメージがありますが・・・意外と火を入れて吸物などにも使われます もちろん定番はお新香と酢の物でしょう 水分が96.2%です。みずみずしさと独特の香りが魅力です 和食の野菜というよりも家庭野菜のイメー… -
ルバーブジャム 蜂蜜入り ブリのルバーブ焼とデザート1品
POINT 水を使わない レモンを入れる 蜂蜜を入れる ■ルバーブってなに? ルバーブは、ショクヨウダイオウと呼ばれ明治初期に日本に導入されました しかし、未だに人気野菜ではありません… -
とうもろこしレシピ 玉蜀黍豆腐 玉蜀黍かき揚げ 日本料理技術
■和食と玉蜀黍 初夏、和食でもとうもろこしを使います そのままの形ではなかなか使いにくい素材ですが、実をほぐしたり、すりつぶしたりすることで、料理の範囲が広がります 本当は姿のまま、醤油で焼いたとうもろこし… -
枝豆ゆで時間 和食の枝豆 うぶ毛下処理 枝豆真薯レシピ
■枝豆と和食 シンプルな素材です しかし、和食ではシンプルなほど手間がかかります ゆでれば良いという、ものではなく下処理に手間をかけます いかにも日本料理らしい心遣いだなと思います 8月が旬のように思われますが、… -
さくらんぼ 品種と基本 和食とさくらんぼ
さくらんぼ ■ 6月から出回るかわいい赤い実 なんとも美しい実でしょうか 少アジア起源のさくらんぼは1872年の明治時代にアメリカから品種の導入がされました 梅などと違いそのまま食べられる赤い実は、その可愛さ… -
ヤマモモジャム 簡単レシピ 山桃の基本を解説します ジャムの決め手はレモンです 瓶詰めまでを詳しく解説
■山桃の基本情報 別名を楊梅、山桜桃、火実と言います 高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されています。 常緑樹であることなどから、街路樹や公園などにもよく植樹されていま… -
ヤマモモシロップ 甘露煮 下処理レシピと簡単ポイン
簡単ポイント 煮る時間は10分です レモンを入れる これで上手な甘露煮になります ■ 梅雨時、美しい実をつけます なんとも美しい実でしょうか 木いっぱいにその実を輝かせます 徳島…