塩ぎんなん  甘酒 羽二重餅 

■つまみに最高

和食店の方からの頂きものだが、なかなかよいものを頂いた 「塩ぎんなん」という商品

なんでもお客さんに話しのタネで出しているらしい・・・

シンプルすぎるネーミングでなんだかよくわからないかもしれないが・・・ パケージの中に、小分けの小袋、その中に3粒ほどのぎんなん 砂糖も海苔もなんにもない ただのギンナンだ・・・

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さっそく頂いた

ほう!うまい

どうやらぎんなんをフリーズドライにしている?食感はそんな感じだ

ラベルを見ると 植物油としか表示がない 油で揚げているのか?!

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ぎんなんのネトとした食感はなく、何しろ軽い ポテトチップスなみに軽い 塩味とぎんなんの香りがとてもあう

 

どう考えても、水分が見事に失われている フリーズドライか油で揚げているのかの答えは解らないが、もし前菜や酒のツマミに出されたら止まらないおいしさ間違えない

 

この旨さは料理店で出す価値がある

諏訪商店 揚げぎんなん 70g 諏訪商店

■もち?

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餅だろうか?切山椒だろうか?

今回はこれも紹介したい こちらも、驚くほどシンプル 白一色の代物 

コースの最後に抹茶を出す その時のお菓子に用意した 

名前は「甘酒 羽二重餅」遠州屋

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羽二重は柔らかいものをさす その通りにフアフアに柔らかい 赤ちゃん並に柔らかい 

甘酒と知らされなければ解らないほど、餅の味にマッチしている 酒まんじゅうに近い然りげ無さだ

先程も言ったが、抹茶と共に出している とても好評で「これ何ですか?」と質問される

商品名をメモる方もいる 

ちなみに凄いものが同じメーカーの遠州屋さんから販売されている

驚きの遠州屋 れもん羽二重餅 10本だ なんとレモン? 

これが、新発見の美味しさだ 甘酸っぱさをうまいこと餅に閉じ込めている 香料のレモンも程よく後味を助けている 

遠州屋さんのこの発想、どこから来るのか・・・不思議でならない 

料理人の発想とに似て大胆で違和感がない 研究されている 

この違和感が食品には大切だ 違和感のある冒険は受け入れられにくい

 

世の中、美味しいものは本当にたくさんある

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