ボタン イノシシと牡丹の関係 

【牡丹】

牡丹は大きな花を4月から5月にかけて咲かせます 

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」

と美人に例えられるほどの、可憐な花です

【牡丹の使い方】

ダイコンや人参で細工をした牡丹の花を作ります 活造りなどに飾られます また、人参のむきののでも牡丹の花をむきます この場合は桜や梅人参と同様に煮物などでの利用となります 本物の花は散りやすいので、使用は避けましょう 

DSC00402

【牡丹鍋】

イノシシを和食では「ボタン」と呼びます もともと日本人は獣を食する場合に、名前をそのまま使うのを嫌ったようです イノシシをボタン、馬肉を桜 鹿を紅葉 などと呼びます また、花札の絵柄の牡丹とイノシシも関係しています そして、調理するとわかることですが、薄くスライスするとボタンの花のような模様が現れます これも名前の由来です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

アーカイブ

2015年4月
« 3月   5月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
a8mat=2HX0AI+27S3UA+39TY+62ENL" target="_blank">

このサイトについて

このサイトは、日本料理の研究と普及を目指しています 経験年数20年以上の和食職人に寄稿していただき、それらをわかりやすく編集をして公開をしています 原則すべて無料で公開となっています 

専門用語には解説をいれて、写真を多用して納得度がアップするように心がけています どうしても、伝え難い技術は動画も用意しています

調理方法は一つではありません このサイトの調理方法以外にもたくさんのやり方があります 関西や九州、北海道などの地域による違いもあります それらを理解をして、このサイトで学んだことを最初の地図として歩まれることを希望します

経験年数の少ない職人はもとより、日本料理を学びたい方すべてのお役に立てれば何よりです 

世界に誇れる日本料理のさらなる発展を願います

 

おすすめ記事

  1. 赤だし汁 一言で言えば味噌汁の一種です しかし、奥深い味噌汁となります 一筋縄ではゆかない技…
  2. 玉味噌の使い方 実践料理レシピを公開 前回の記事「玉味噌は和食の最重要味噌 こうやって作る 4つの…
  3. 松前漬け 昔、北海道またはその一部を松前と呼んでいました 北海道はご存知のように昆布が名産 その昆…
  4. ブルーベリーは夏の果物 夏に収穫されるブルーベリー国産のブルーベリーも多く見られるようになりました…
ページ上部へ戻る