当たり金 おろし金

【当り金】
大根、生姜などをおろします しかし長芋はすり鉢(あたりばち)を使います 長芋や大和芋、つくね芋の場合はよりきめ細やかな、おろしが求められるからです

【縁起】
和食の職人は、縁起をかつぎ、おろし金と呼びません 「おろす」という言葉が「失う」ような言葉を連想させるので、それを避けて「当たる」という言葉を使います アタリガネと呼ぶのが職人言葉です 参考までに「すり鉢」を「あたりばち」 「炒める」を「ける」などと言うのと同様です そう言えば「スルメ」を「当たりメ」といいますね 多分これも同様でしょう

【当り金】
銅製のものが使われます 目が落ちてくると目立てをすることで、最初の切れ味を取り戻す事ができます ステンレスのものやアルミ製もありますが、和食では銅製が多く使われています

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ステンレス製

 

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銅製 30年物です

 

【その他の種類】
似たもので、鬼おろし 鮫皮おろし チーズおろしなどがあります 鬼おろしは竹製の荒目のおろし機、鮫皮は
わさびをおろします

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チーズおろしです

 

 【意外な使い道 あわび!】

当り金の持つ部分を利用して、あわびの殻を外します とても、便利な使用方法です

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