そら豆 麻婆豆腐のお母さん

そら豆は麻婆豆腐のお母さん 


 天豆 ソラマメ 空豆 蚕豆 全部、そら豆

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そらまめは「蚕豆」と書きます 日本料理では蚕豆と呼ぶよりも「天豆」と呼ぶことが多いようです

天豆の特徴 鹿児島

鹿児島産が主な産地です 3月下旬から初夏にかけて市場に出回ります 大きなさやに、緑色の豆が3から4粒入っています  独特の香りが特徴です この香りが蚕豆の美味しさの秘密です 食べ始めると癖になる美味しい一品です

マーボー豆腐があるのも、この蚕豆のおかげだと知っていましたか? 麻婆豆腐を作るときに使用する豆板醤はこの蚕豆から出来ています その他の材料として豆板醤には、ダイズ、米、大豆油、ごま油、塩、唐辛子などが入っています 蚕豆は生みの親なんですね 豆板醤の

 そら豆料理 日本料理

日本料理では塩茹で炭焼き、はさみ揚げ、煮物、前菜などで利用されます はさみ揚げの場合はピンク色のエビすり身などを挟んだり、しんびき揚げなどにします また前菜で使用する時は、カエルに見立てて「天豆カエル」とします 時期をみて紹介できればよいと思っています 日本料理の献立名として「ひばり」とそら豆を言う場合があります 胡麻を利休、湯葉を東寺、たくあんを東海寺と呼ぶように、そら豆は「ひばり」と呼ぶことを覚えておきましょう  参考記事 淡竹のひばり焼き

ではそら豆を調理します 

先ず、さやから外します 外のさやは食べられません

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包丁を入れます 日本料理では写真の部分(黒皮のところ)に切れ込みをいれるか、へいで落とすかどちらかをします これは食べるときの食べやすさを良くするためです もしもなにも処理しないで茹でると皮がむきずらくなります あくまでも、料理は愛情です

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茹でます 塩を入れます 沸騰したお湯に入れてください 湯で時間が大切です 短めの時間で茹でるようにしてください 大きさにもよりますが3分ほどが目安です 茹で過ぎると味や食感が損なわれます

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茹で上がったらザルにとり塩をふります DSCF1395

このままだと、予熱で色が悪くなります 前菜などでこの後更に調理する場合は、茹で上がったら冷水に落として色を止めます

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